あけぼの苑について
施設長ごあいさつ
介護老人保健施設あけぼの苑は2001年2月1日、北九州病院グループ8番目の病院、北九州安部山公園病院とともに誕生しました。
安部山の豊かな自然の中に位置した施設で、病院での入院や治療の必要はないが、家庭での療養が困難な場合、介護保険制度において一時的に入所し、入所者に応じた日常生活を営むことができるように、生活リハビリを行うとともに、居宅介護支援事業者などと連携して家庭への復帰を目指します。
また要支援・要介護者の方の休養及び家族の介護負担軽減等のため、短期入所療養介護・介護予防短期入所療養介護(ショートステイ)も行っています。さらに通所リハビリテーションや介護予防通所リハビリテーション(デイケア)も行い、心身機能の改善や日常生活動作(ADL)の向上を図り、可能な限り居宅において自立した日常生活が継続できるよう支援いたします。
急変時は、グループ病院である北九州総合病院や隣接する安部山公園病院で対応します。またその他の医療機関や介護サービス事業所との連携をはかり、地域に信頼され、貢献できる施設を目指してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
北九州安部山公園病院 院長
介護老人保健施設あけぼの苑 施設長
原田 英二