令和７年度 第３４期生の宣誓式を開催しました。
11月27日(木）第34期生の宣誓式を開催しました。
１年生は２年生からお祝いの言葉と一緒に、コサージュを付けてもらい式に臨みました。
また、今年度も多くの来賓の方々や在校生に参列いただくことができました。
永田学校長より、「実習への期待や不安があるだろうが、仲間と力を合わせて頑張ってほしい。地域・社会において健康を支える看護師になってほしい」と激励のお言葉をいただきました。
祝辞では、北九州総合病院 院長 日暮様より「患者一人一人に寄り添い、人としての温かさを大切にしてほしい。これからも仲間と支え合いながら、成長していってほしい」と温かいお言葉をいただき、北九州湯川病院 看護部長 渡辺様より「看護も時代とともに変わるが、今誓った言葉や想いは変わることなくいてほしい。看護師になることがゴールではなく、看護師になってからがスタートになる。仲間同士の絆を深めてほしい。」とお話いただきました。
学生は、式の中で、質の高い看護を行うために向上心をもち知識や技術を学び続けることや安心で安全な看護を実践すること、思いやりと誠意をもって患者に寄り添う看護師になることを誓いました。
自分たちの目指す看護師像に近づけるよう、誓った言葉を胸に勉学に励んでほしいと思います。
