採用情報

研修生の声

H29年4月より、研修のために、同法人の急性期病院である北九州総合病院から3年目の薬剤師を3か月ごとに、受け入れています。
短い期間ですが、療養型病院の特徴や急性期病院との違いなどを出来るだけ経験し、吸収して帰ってもらえるよう私たちもサポートしています。
療養型病院は初めての経験で、戸惑うことも多いようですが、みなさん一生懸命頑張っています。


平成29年4月~平成30年4月までの研修生


H29年11月20日~2月15日:Tさん
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研修では、電子カルテを導入していない場合の業務方法に慣れるまで、戸惑うことが多々ありました。しかし、薬歴管理の方法が工夫されていて興味深かったです。
病棟業務に関して、総合病院では、在院日数が短いため患者様との関わりが少ないのが気になっていました。湯川病院では、患者様と長期間接することで、症状の変化や入院前後の生活、ご家族との関わりなどをゆっくりと聴かせていただくことができました。また、患者様の入院後と退院前に行われる総合カンファレンスに参加し、ご家族と多職種の方々が一同に会して経過や目標を共有するチーム医療の様子を見ることが出来ました。その中でも、今まであまり関係の無かった言語聴覚士やソーシャルワーカーの方の話が印象に残っています。このことにより、患者様の退院後の生活を想像しやすくなり、入院中と同じように薬を服用できるか?必要か?等を以前より考えることができるようになりました。
湯川病院では急性期病院から転院してこられた患者様も多かったため、転院後の患者様の動向を垣間見れたことも貴重な経験です。今回の経験を、チーム医療、工夫を凝らした日常業務・業務改善に役立てたいと思います。


H29年9月1日~11月30日:Sさん
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北九州総合病院薬剤科の教育プログラムの一環として、慢性期病院で3ヶ月の研修があります。この度、グループ病院の北九州湯川病院で研修を受けました。
北九州総合病院は電子カルテを導入していますが、北九州湯川病院は電子カルテが導入されていないので、紙カルテ、手書き処方箋、手書き薬袋、印刷された定期処方箋等の運用になります。電子カルテ、オーダリングシステムが導入されていないなかで、定期処方の運用方法、全自動分包機を利用した薬歴管理など医療安全を担保するための工夫がされていました。
薬剤管理指導業務では、急性期病院は在院日数が短く患者様との関わりは多く取れませんが、慢性期病院では数ヶ月の在院期間があるため患者様との関わりが長い期間となります。また、ご高齢で様々な疾患の患者様が多く、急性期と違った薬学的アプローチ、接し方、コミュニケーションの取り方を教えていただき貴重な体験となりました。
慢性期病院では、患者様又は患者ご家族、医師、看護師、ケアマネージャー、薬剤師、管理栄養士、リハビリの先生方が集まり、定期的にカンファレンスが開催されます。カンファレンスでは、主治医から患者様の状態や治療方針について直接説明があり、各職種からの介入状況などを聞くことができます。更に、患者様又は患者ご家族からも直接話しを聴ける貴重な機会です。急性期病院にないカンファレンスは、チームの一員としてどのように関わっていけばよいか大変参考になりました。また、他職種とのコミュニケーションの重要性も大きく感じました。
今回の研修で特に思うことは、電子カルテがなくても工夫次第で代償できるものがあるということです。そして、チーム医療、他職種連携が慢性期病院で経験できたことは、大変良かったと思います。最後に、研修で得た経験、知識、工夫を基に今後の業務に生かせていきます。


H29年6月19日~9月15日:Tさん
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二年間、北九州総合病院にて急性期医療の現場で薬剤師として働き、三年目の夏に湯川病院で三ヶ月間の研修をする機会を頂くことができました。
湯川病院では多くの経験をさせて頂きました。特に慢性期医療での病棟における薬剤師業務はとても勉強になりました。急性期の現場では入院期間も短く、長期に渡る患者への介入が困難です。しかし慢性期病院では長期間の入院患者が多く、その間に薬剤師がおこなえる業務が多くあることを実感しました。例えば薬剤の減量もそのうちの一つです。実際に湯川病院の研修中に薬剤の中止を医師へ相談、中止するといった機会を得ることができました。その患者に必要な薬剤であるのかどうかという考え方を学ぶことが出来たのではないかと思います。
総合病院との大きな違いである慢性期医療の現場を経験できたことを今後の薬剤師としての業務に生かしていきたいと思います。


H29年4月1日~6月30日:Tさん
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ほとんど経験したことのなかった病棟業務やラウンドに参加させてもらいました。患者さんに寄り添うことが大切であると頭ではわかっていましたが、いざ目の前で触れ合うとその難しさを肌で感じました。
入院時と退院前のカンファレンスに参加し、患者さん・患者家族の希望を聞くことができました。それを踏まえた上で、治療方針を明確にし、それに向かってスタッフ全員が患者さんをサポートできる環境になっていました。また、持参薬鑑別では、医師に直接薬剤変更や用法・用量等の提案を行う責任感のある仕事でやりがいがありました。
他職種との距離が近く、いろいろな視点で勉強できたことが有意義でした。
湯川病院で経験した様々なことを今後の業務で活かしていければと思います。

北九州湯川病院(病床数:298床)
〒800-0251 福岡県北九州市小倉南区葛原2-1-10