北九州湯川病院について
看護部のご紹介
看護部長挨拶

令和3年3月7日、念願の新病院移転を終え、無事に開院を迎えることができました。
新型コロナウィルス感染症が猛威をふるう中、開院までの準備は大変な苦労がありましたが、患者さんが事故なく無事に移転することができました。安堵するとともに、皆様に感謝いたします。
開院後、従来の病院機能(障害者病棟、療養病棟)は継続してまいります。さらに、このたび、慢性期の医療・介護ニーズを併せ持つ高齢者に対応するため、介護医療院を開設いたしました。
今後も、患者さんが、住み慣れた地域で療養、及び日常生活をおくることができるよう、多職種で支援をおこなってまいります
さて、建物はあたらしくなりましたが、大切なのは、そこで働く人たちです。
看護部の基本方針には、「自分が、自分の家族が受けたい看護・介護を提供する」という言葉があります。私はこの方針に基づいたケアを職員個々がそれぞれの立場、場面で考え、実践できるよう、看護・介護力向上に努めます。また、職員が、元気に、やりがいや達成感を持って働き続けられる環境づくりに取り組んでまいります。
看護部長 斯波 尚美
看護部理念
- 命の尊厳を守り、その人らしい自立を支援します
- 活力と魅力ある病院作りを目指します。
基本姿勢
- 根拠に基づいた安全な看護・介護を提供します
- 患者様の権利や尊厳が守られる、誠実な看護・介護を推進します
- 自分が自分の家族が受けたい看護・介護を提供します
