お知らせ

新型コロナウイルス感染対策に関するお知らせ

【職員の方々へ】

新型コロナウイルス感染者の増加に伴い福岡県においても5月12日より緊急事態宣言が発令されております。各都道府県におきましても徐々にワクチン接種など対策が進んでいる様子ですが、まだまだ感染者の減少には繋がっていないようです。今回、このホームページ上に感染対策を記載することで、もう一度、身近な所からできる感染対策を見直し医療従事者として行うべきことを再確認して頂きたいと思います。まずは自分自身が感染対策を行うことで病院でのクラスター発生を起こさないこと、また患者さまや家族などを守る意味でも重要であることは言うまでもありませんので徹底して病院一丸となって感染対策に努めていきましょう。

コロナウイルスの感染経路を知ろう!

飛沫感染:感染者が飛沫(くしゃみ、咳など)と一緒にウイルスが放出されて他者がそのウイルスを体内に吸い込んで感染するルートです。

どんな時かな?

 屋内などでお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間過ごす時など

接触感染:感染者がくしゃみなどで押さえた手で回りの物に触れた部分にウイルスが付着します。別の物がそれに触れ口や鼻を触れたりすることで体内にウイルスが入っていくルートです。

感染場所の例は?

 電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど

コロナウイルスに感染した際の症状を知ろう!

最もある症状:発熱、咳、倦怠感

時折みられる症状:痛み、喉の痛み、下痢、結膜炎、頭痛、味覚障害、

          皮膚の発疹または手足の指の変色

重篤の症状:呼吸が苦しいまたは息切れ、胸の痛みまたは圧迫感、言語障害

       または運動機能の喪失

ひとりひとりができる感染対策は?

その1:3つの密を避ける!

 感染を予防するためには基本的な感染予防の実施や不要不急の外出自粛、「3つの密」を避けることが重要です。換気の悪い密閉空間、多くの人が密集している密集場所、互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や共同行為が行われる密接場面などは特に感染を拡大させるリスクが高いとされています。また屋外においても安心せずに人混みや近距離での会話、大きな声を出すことや歌うこと、激しい呼気や大きな声を伴う運動は避けましょう!

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その2:手洗い・消毒の励行

 コロナウイルスの感染はウイルスついた手指が口や鼻、目などの粘膜に触れることで引き起こされます。手洗いは目的により「日常的手洗い」、「衛生的手洗い」、「手術的手洗い」の3つに分類されますが、私たち病院職員が行っている手洗いは、その3つの中でも「衛生的手洗い」であります。これは診療前後で行われるもので"石鹸と水道水による手洗い"もしくは"アルコール手指消毒"が挙げられます。

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イラスト(提供:首相官邸HPより)

その3:マスクをしっかりつけましょう!

 会話する際には必ずマスクをしましょう。5分間の会話は1回の咳と同じとされています。もちろん密にならないよう人との距離を保ちつつマスクを鼻を覆うようにしっかりと装着し感染対策を行いましょう。

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イラスト(提供:首相官邸HPより)

その4:食事は黙食で!

 食事中の会話を控えることは飛沫を防ぐことができる身近な感染予防対策です。昼休みの時間など楽しい食事時間を過ごしたい所ではありますが、周りの方を守る重要な対策と思われるますのでノーマスクを伴う会話は食事中でも注意しましょう!

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その5:多人数での会食は控えましょう!

 会食場面におきましては人数が増えるほど感染リスクが高まります。会食はできるだけ家族、または4人までにして下さい。食事は短時間で飲酒はせず、会話の時にはマスクをするように心掛けましょう。

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イラスト(提供:首相官邸HPより)

その6:換気をしっかり行いましょう!

 コロナウイルス感染対策として換気の重要性が示されています。3密の場所で風通しの悪い空間では小規模患者クラスターも発生しております。また日光を遮断した状況下における室温20℃での新型コロナウイルスのエアロゾルの不活性化率が相対湿度70%の時に有意に高くなる報告もあり湿度との関係性も懸念されています。換気のみならず湿度も重要であることを理解しておきたい所です。6778-300x225.jpg

その7:不要不急の外出は避けましょう!

 緊急事態宣言中はもちろんのこと県外への移動、県内であっても不要な外出を控えなければなりません。まずは3密の環境に行くことをやめ感染予防を行うことが重要とされています。

最後に・・・

 今回、病院スタッフへの感染対策周知として、このような記事を記載させて頂きました。新型コロナウイルスのことを知り、また感染対策を再確認し徹底して行うことは私たち医療従事者の使命であります。しばらく、このような状況が続くとは思いますが、何とか病院スタッフ一丸となり乗り越えていきたいと思います。ひとりひとりの意識が変われば病院全体での感染対策向上につながるものと信じておりますので気を緩めずに頑張っていきましょう!

北九州八幡東病院/北九州八幡東病院介護医療院
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