リハビリテーション部門管理職員研修会を開催しました
プログラム
北九州病院グループの現状と課題
北九州病院 理事 川上 浩二
北九州病院グループ リハビリテーション部門の現状と今後について
北九州総合病院 リハビリテーション科 部長 宮﨑 一臣
ハラスメントについて
北九州病院本部 メンタルサポート室 主任 臨床心理士 打和 登
医療職における管理能力について
エデュテーメント・パートナーズ代表 秋満 直人先生
2022年6月10日(金)に、管理監督職を対象としたリハビリテーション部門管理職員研修会を開催し、本部研修室とリモートで27名が参加しました。
グループ全体、リハビリテーション部門、ハラスメントの観点から、北九州病院グループの現状と今後の課題について、川上理事、宮﨑部長、打和主任より説明がありました。
午後からは、エデュテーメント・パートナーズ代表の秋満 直人先生をお招きして、部下との関わり方や高いモチベーションをもつチームの作り方など、医療職における管理能力についてご講演いただきました。
※会場は感染症対策を実施し、開催しました。
参加者の声
- 北九州病院グループの成り立ちから現在までの取り組みを知り、地域貢献の大変さを実感することができました。地域の皆様の信頼を損なわないよう業務に努めたいと思います。
- 適正なチームを作るため、個人の特性を磨き標準化するという基礎から取り組んでいこうと思います。
- モチベーションを上げることの難しさを感じました。よく個人を観察し、相手の行いを認め、ほめること、またねぎらいの言葉をかけることを実行していきます。
- 今後の管理業務に役立つ講義ありがとうございました。管理・監督職として学ばなければならない事がたくさんありますが、少しずつでも前進できるよう今後も努力していきます。