お知らせ

平成28年度 リハビリテーション部門基礎研修会を開催しました。

プログラム

  • 1. 認知症高齢者のリハビリテーションの考え方
                介護老人保健施設ケアセンターひまわり苑 係長 鎌田 陽之
  • 2. 呼吸リハビリテーションについての基礎知識と全身への影響
                      北九州八幡東病院 呼吸療法認定士 石川 夏彦
  • 研修責任者 福西会南病院 リハビリテーション科 主任 外矢奈巳

     平成28年11月18日(金)北九州病院本部にてリハビリテーション部門基礎研修会を開催しました。
     この研修会は、当グループ法人の経験年数1年目から7年目の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を対象にした専門的研修として企画したもので、全15施設の中から14名の参加がありました。

     第1部の研修では【ADOC(Aid for Decision-making in Occupation Choice:エードック】を用いて、患者さんの目標とする作業を決める面接の際のコミュニケーションを促進する方法を学びました。今回の研修ではグループワークを多く組み込み、各施設での事例を交えての交流が図れる講義となりました。

     第2部の研修では【呼吸】に関わる解剖・筋・骨などの復習から始まり、被験者を用いての実技講習を行いました。現場で関わる患者さんは、円背や内部障害など健常人とは異なる身体状況であり、リスク管理や応用動作なども組み込まれており、幅広い講義内容となりました。

     今回の研修は1部・2部ともに座学と実技を用いた講義となり、参加者からの評判もとてもよく有意義な研修となりました。

    参加者の声

    第1部
    • ADOCを初めて知ったので、これから活用していきたいと思います。
    • 認知症患者さんに対する基本的対応を学びました。
    • 「なじみの環境」の大切さを知りました。
    • グループワークにて、自分だけの悩みではないと知り安心しました。
    • 「声掛け」においても、数種類の方法があることを知りました。今後、取り入れていきたいと思います。
    第2部
    • ポジショニングにおいて、今後実践していきたいと思いました。
    • 被験者がいたことで、想像しやすかったです。
    • 呼吸介助の必要性について学びました。
    • 実技があったことで、楽しく講義が受けれました。
    • 呼吸リハに対して、興味を持つことができました。
    鎌田係長の写真.jpg 呼吸.jpg