お知らせ

平成27年度リハビリテーション部門講演会を開催しました。

リハビリテーション部門講演会責任者 北九州湯川病院 安田光進

 平成27年10月31日(土)リハビリテーション部門講演会を開催しました。
 リハビリテーション部門講演会は、チーム連携スキルの向上を目的に、リハ部門だけでなく、病院グループの他部署や養成校の学生が参加し、共通の知識を習得することを目的としています。
 今回は、熊本大学医学部附属病院神経精神科の橋本衛准教授による「認知症の病態、診断、治療について」、大分県作業療法協会の佐藤孝臣副会長による「地域包括ケアシステムにおけるセラピストの役割~大分県の取り組みを通して~」の2演題の講演でした。
 参加者は、リハビリ部門127名、他部署7名、リハビリ養成校学生(教員含む)81名でした。
 現在、臨床で困っている事柄や今後、重要になってくるシステムについて分かりやすく講義していただいたので、参加者も毎日の業務や今後の方向性についてヒントを得たのではないでしょうか。
 今後もこのような機会を設け、チーム連携スキルの向上に役立てていきたいと思います。

参加者の声

北九州湯川病院 作業療法士 榎本めぐみ

 今回リハビリテーション部門講演に参加し、認知症の病態、診断の重要性を学ぶことができました。症状だけをみるのではなく、どこに病変があるのかなど画像との照らし合わせの大切さや治療薬の選択の重要性を改めて学ぶことができました。
 また、接する側の対応次第で症状が良くも悪くもなることから、ご家族の方にも対応を意識してもらいながら、治療やケアに関わることの大切さを学ぶことができました。
 今回学んだことを日々の臨床に活かしていきたいと思います。

北九州津屋崎病院 理学療法士 佐藤代史

 「地域包括ケアシステム」の講演では、全国でも目を見張る成果を挙げた大分県の取り組みを通し、今後の超高齢化社会におけるPT・OT・STのさらなる参画の必要性と、求められる人材や課題を多く学ばせていただきました。
 佐藤先生が言われていた互助の精神を自分自身意識し、今後は院内での診療業務だけに留まらず、地域社会へ積極的に関与できるような人材となれるよう、日々努力、行動していこうと感じました。
 今回の講演会で得た知識を今後の診療業務に活かしていきたいと思います。


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