お知らせ

第30回薬剤部会研究発表会を開催しました。

北九州津屋崎病院 薬剤師 主任 加藤 ひとみ

IMG_0159.JPG  10月17日(土)に、北九州健診ビル5階大研修室で第30回薬剤部会研究発表会を行いました。
 形式は昨年と同じくスモールグループディスカッションで、今回は「プレアボイドと疑義照会~プレアボイドを見逃さないために~」をテーマに選びました。
 ディスカッションに先立ち、三萩野病院の稲田 喜久先生にスモールグループディスカッションについての特別講演を行っていただきました。
「結論は出なくてもよい。考えを共有すれば、問題はいずれ解決していく。」という言葉をいただき、ディスカッションに臨みました。
 終了後には「グループ毎に異なった意見が出るのは風通しの良い病院である証拠。」との総評をいただき、始まる前の不安感が安堵感へと変わりました。

参加者の声

IMG_0179.JPG

北九州総合病院 薬剤師 白土 彩乃

 当院は電子カルテを使用しているため、患者情報を容易に収集できます。しかし、紙カルテの病院では、それが難しく、ポイントを決めて行う疑義照会や、他職種との連携を密にするなど、それぞれの病院の工夫されている内容について、ディスカッションを通して知ることができました。薬剤師としての経験が浅い私にとって様々な現場の話が聞け、とても勉強になりました。

若杉病院 薬剤師 大窪 恭子

 北九州病院グループに入職して3ヶ月。他院の薬剤師の方々と交流がはかれる研究発表会はとても貴重で、有意義な時間を過ごすことができました。
 稲田喜久先生の講演は大変わかりやすく、且つすぐに取り組める内容でもあり、プレアボイドについての認識を改めさせられました。
 SGDではそれぞれの院所の取り組みを知り、学ぶことがとても多かったです。電子カルテがなくてもできることはあるのだとわかりました。

北九州安部山公園病院 薬剤師 岡野 浩子

 今回、スモールグループディスカッションで司会をさせていただきました。うまく進行できないこともありましたが、グループの皆さんが多くの意見を出して下さり活発な討論ができたと思います。初めはプレアボイド報告に対して消極的でしたが、討論を行い最終的にはプレアボイド報告を積極的に行っていかなければという意識が高まりました。
 普段は関わることの少ないグループ内のいろいろな年代の薬剤師の方々と意見交換ができ、とても有意義な研修会でした。