お知らせ

新・北九州総合病院は最新の「免震構造」を採用しています。

昨年3月に着工し、平成28年春の移転に向けて順調に工事を進めている北九州総合病院は、地震による被害を低減する「免震構造」を採用しています。

免震と耐震の違いって?

  • 免震:建物と地盤の間に免震装置を設置し、両者を絶縁させることで建物に振動を伝えない構造。
  • 耐震:主に壁や柱の強度を上げて耐える構造。建物が頑丈でも自身の揺れは内部に伝わり、2階・3階と上がるほど揺れが増幅します。国内で最も普及している工法です。

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Q&A

Q:どのくらいの規模の地震まで耐えられるの?
A:東日本大震災、阪神・淡路大震災(ともに震度7)でも免震建物は無被害で、安全性の高さを実証しました。
大地震における免震建物の1階にかかる地震力は同様の耐震建物に対して約1/3~1/5の低減効果があります。
Q:免震建物の普及率は?
A:免震建物は1984年に第1号が建設されました。
その後30年、1995年の阪神・淡路大震災を期に増えているものの、コスト面などの問題から普及率はまだ1%未満と低いのが現状です。
Q:建物をささえる「積層ゴムアイソレーター」の寿命は?
A:加熱促進劣化試験の結果、60~80年は劣化しないという結果が得られています。
定期的なメンテナンスは随時行います。



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  • 1月末時点の出来高は20.2%、現在1階壁、2階床の躯体工事および厚生棟の基礎躯体を行っております。
  • 基幹災害拠点病院として、災害時に医療提供を続けることができるよう最新の免震技術を採用した設備で災害対策に万全を期してまいります。





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