お知らせ
健康・福祉市民講座を開催しました
最近、健康寿命という言葉を聴くことが多くなりました。
これは健康で暮らせるまでの年齢を意味しており、男性では約70歳、女性では73歳となっています。
健康寿命を伸ばすためには、しっかりとした栄養を摂ることと継続した運動を行い、ロコモシンドロームを予防することが大事です。
講座では、理学療法士の二人から「ロコモ予防を意識した栄養と運動」、「ロコモ度チェックと運動」といった内容のお話しと、ロコモを予防するための体操の実技を行いました。参加された皆様は非常に熱心に聴いて戴きました。
平成30年1月15日(月)13:30~15:00 湯川市民センター
湯川市民センター・ふれあいネットワーク会議共催
健康・福祉市民講座 ロコモ症候群と予防について
講師 あけぼの苑:池浦誠、安部山公園病院:林田夏子