北九州宗像中央病院について

院長のご挨拶

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 北九州宗像中央病院のホームページにアクセスして頂き、心から感謝申し上げます。

 当院は前身である北九州津屋崎病院より、2019年9月に現在の宗像市稲元に新築移転いたしました。当地での4年目の春を迎えるにあたってご挨拶申し上げます。

当院は、回復期リハビリテーション病棟・一般病棟・障がい者病棟・医療療養病棟を有しています。地域の皆様方からの要望が多かったため2021年9月より回復期病棟を30床から56床に増床いたしましたが、おかげさまで現在までほぼ満床の状況となっています。職員一同、患者さんの在宅復帰を目指して努力を続けているところです。

さて昨今の新型コロナ感染症のパンデミックに関しまして、面会制限など皆様のご協力をいただき、また職員も日常業務に大変に気を使ってまいりましたが、残念ながら昨年院内クラスターの発生がみられてしまいました。一刻も早いパンデミックの終息を願っておりますが、これからも皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

現在まで地域における慢性期医療を支える後方型支援病院としての機能を果たしてまいりましたが、これからも引き続き地域の皆様に安心してご利用いただける心が和む快適な環境を提供できますよう、職員一同更に邁進してまいる所存です。

引き続き、皆様のご支援をいただきますようよろしくお願いいたします。

令和5年1月1日
北九州宗像中央病院
院長 宮﨑 正之

北九州宗像中央病院
〒811-3406 福岡県宗像市稲元二丁目2番5号