
教育理念
- 看護部理念に基づいて質の高い看護を提供できる看護師を育成する。
- 看護の専門職業人として臨床実践能力を高め患者ケアの質的向上を図る。
- 現任教育は、それぞれの立場と段階に応じた教育の機会と教育的な援助を行う。
- 看護師個々の学習ニーズや目標について自己申告を尊重し、専門職業人として発達を支援する。
現任教育の組み立て
看護部における現任教育はクリニカルラダーとしそれぞれの立場と段階に応じた教育の機会と教育的な援助を行っています。
新人看護師研修をガイドラインに基づいて実施しています。(年間研修契約・実施、到達目標の設定、面接・評価等)
各新人看護師に1名の指導者を配置し、指導・評価を行っています。
新人ナースからのコメント
3年目看護師 坂元菜々さん(西3病棟)

当院に就職して3年が経過しました。入職当初は日々の学習や業務の流れを覚えるのに精一杯で、自信を持って患者さんと接することができていなかったと思います。しかし、師長や先輩方・同期のみんなの温かい支えがあり辛かったことや悩みを乗り越えることができました。私の所属する西3病棟では、呼吸器・消化器・透析患者さんの看護を担っています。急性期のみでなくターミナル期の患者さんもおられ、患者さんだけでなくご家族を含めた看護や命の尊さを日々学んでいます。当病棟は知識やスキルアップのための勉強会も充実しており、患者さんのために何ができるかをスタッフ全員で考え行っている事に魅力を感じます。3年目で未経験の事も多々ありますが、今後も患者さんを第一優先とし、ニーズに合わせた安全安楽な看護が提供できるよう頑張っていこうと思います。
2年目看護師 前田憲人さん(西5病棟)

消化器外科病棟に勤務し2年目になりました。入職当初は何もかもが初めてで、一日の仕事をするだけで気持ちも体力的にもいっぱいでした。でも、次第に仕事に慣れはじめ、自分が描いていた看護ができるようになりました。それは患者さんとの信頼関係を築くことであり、入退院の中で声をかけてもらう「今までありがとうございました」「これからもよろしくお願いしますね」の言葉から感じることができました。また、外科医師と回診をすることで、患者さんの病状・治療内容を把握することができます。医師は看護師の質問にも気軽に応えてくれ、患者さんの看護方針の相談にも親身になって考えてくれます。これからも、医師と看護師が一丸となり、患者さんと信頼感が築ける看護を提供できるように努力していきたいと思います。
1年目看護師 酒井彩夏さん(センター)

私の所属しているICUでは、様々な疾患で救急搬送されてくる患者さん、病棟から急変してくる患者さんの急性期の治療、看護が行われています。年齢、疾患も様々で、初めはわからないことばかりで不安や戸惑いを感じました。しかし、先輩からの丁寧な指導を受け、緊張でいっぱいだった私を気にかけてくれて、日々先輩に支えられて頑張ることができています。院内の新人研修では、基礎的なことから、実技を学ぶことができ、病棟内の勉強会では、専門的な知識を学ぶことができることも魅力的に感じています。患者さん・ご家族との関わりの中で、改めて命の尊さを実感し、人のライフステージにおけるとても重要な場面に携われる、非常に責任のある仕事だと感じました。学ぶべきことは多いですが、患者さんが安心して治療を受けられるように、日々知識や技術を身につけ、患者さん・ご家族との関わりの中で感じたこと、学んだことを大切にし、信頼される看護師になれるようこれからも頑張っていこうと思います。