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診療サポート部門

透視検査

透視検査とは?

主に、バリウム等の造影剤を使って、胃や腸の中の様子を観察するX線検査です。

当院では、放射線科医が検査を担当しています。

食道・胃透視検査

食道・胃透視検査では、水に溶かしたバリウム等の造影剤を飲みながらの検査になります。

寝台の上で左右にゴロゴロ転がることで、食道・胃・十二指腸等の粘膜の状態を観察していきますので、医師の指示に従って動いてください。

検査時間は、およそ20分です。

食道・胃透視検査の手順

  1. 放射線科総合受付で受付後、検査室の椅子にかけてお待ちください。
  2. 検査室への入室は、お名前を呼ばれてからお願いします。
  3. バリウム等が衣類に付着してしまうため、検査前に、検査着に着替えていただきますが、貴金属類やプラスチック製のものが付属した衣類は撮影の妨げになりますので、あらかじめ外してください。
  4. 胃の動き(蠕動運動)を止めるための注射を行います。
  5. 発泡剤と消泡剤を飲んでいただきます。
  6. 寝台に移動し、バリウムを飲みながら検査を行います。
  7. 体を左右に動かしながら、寝台を起倒しながら、任意の角度で撮影を行いますので、検査中は、しっかりと手すりをお持ちください。
  8. 検査終了後、下剤をお渡ししますので、服用してください。

検査前の注意事項

  1. 検査前日の夜9時以降の食事は控えてください。ただし、お茶等の水分は適度に摂取してください。
  2. 検査当日は、絶飲食で来院してください。
  3. 心臓の疾患、緑内障、前立腺肥大、甲状腺機能亢進症等の既往がある方は、事前にお申し出ください。
  4. 妊娠されている方、および妊娠の可能性のある方は、事前にお申し出ください。
  5. その他、ご不明な点は、医師または放射線技師にお尋ねください。

検査時の注意事項

  1. 胃の動きを止める注射の効果は、注射後20分程度です。なるべく迅速に検査を行いますので、ご協力ください。
  2. 胃を膨らませるために発泡剤を飲んでいただきますが、検査終了時まで、ゲップを我慢してください。
  3. バリウム等の造影剤を飲む量は、医師の指示に従って、適量お飲みください。
  4. 姿勢を変える際は、医師の指示に落ち着いて従ってください。

検査後の注意事項

摂取したバリウム等の造影剤は、体内で固まってしまうと、排泄が困難になってしまうことがありますので、早めに体外へ排出する必要があります。このため、水分を多めに摂取していただきますが、さらに下剤をお渡ししますので、必ず服用されてください。

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大腸透視検査

大腸透視検査は、水に溶かしたバリウム等の造影剤と空気を肛門から注入し、検査を行います。

胃透視と同様、寝台の上で左右にゴロゴロ転がることで、大腸の粘膜の状態を観察していきますので、医師の指示に従って動いてください

大腸透視検査の手順

  1. 放射線科総合受付で受付後、検査室の椅子にかけてお待ちください。
  2. 検査室への入室は、お名前を呼ばれてからお願いします。
  3. バリウム等が衣類に付着してしまうため、検査前に、検査着および検査パンツに着替えていただきますが、貴金属類やプラスチック製のものが付属した衣類は撮影の妨げになりますので、あらかじめ外してください。
  4. 大腸の動き(蠕動運動)を止めるための注射を行います。
  5. 寝台に移動し、バリウム等の造影剤を肛門から注入して検査を行います。なお、チューブを肛門から挿入しますが、ゼリー状の局所麻酔剤を使用しますので、医師の指示に従ってください。
  6. 体を左右に動かしながら、寝台を起倒しながら、任意の角度で撮影を行いますので、検査中は、しっかりと手すりをお持ちください。
  7. 検査終了後、下剤をお渡ししますので、服用してください。

検査前の注意事項

  1. 検査前日は、朝・昼・夕食ともに検査食をとっていただきます。ただし、お茶等の水分は適度に摂取してください。
  2. 検査時は水様便であることが原則です。便秘気味の方は、2,3日前から下剤を服用し、積極的に排便してください。
  3. 心臓の疾患、緑内障、前立腺肥大、甲状腺機能亢進症等の既往がある方は、事前にお申し出ください。
  4. 妊娠されている方、および妊娠の可能性のある方は、事前にお申し出ください。
  5. その他、ご不明な点は、医師または放射線技師にお尋ねください。

検査時の注意事項

  1. 大腸の動きを止める注射の効果は、注射後20分程度のため、なるべく迅速に検査を行いますので、ご協力ください。
  2. バリウム等の造影剤と空気を注入しますので、お腹が張りますが、注射の効果が無くなると、腸が動き始め、自然とおさまります。
  3. 姿勢を変える際は、医師の指示に落ち着いて従ってください。

検査後の注意事項

注入したバリウム等の造影剤は、体内で固まってしまうと、排泄が困難になってしまうことがありますので、早めに体外へ排出する必要があります。検査直後にトイレで排泄していただき、さらに、下剤をお渡ししますので、必ず服用されてください。