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診療サポート部門

臨床工学科

業務内容

臨床工学室は現在13名の臨床工学士で構成されています。

生命維持装置をはじめとした医療機器の操作・保守管理を主な業務とし、日々、診療・治療補助業務に従事しています。

血液透析センター
機器の操作、穿刺・回収等の臨床業務、透析装置及び水処理装置の機器の点検・修理、スタッフに対する機器の教育
手術室・集中治療室
麻酔器、手術室医療機器の保守点検。及び人工呼吸器・緊急血液浄化療法など。
心カテ室
ポリグラフ操作、IABP,除細動器等の操作及び保守管理
その他の治療機器、診断装置、測定機器などの保守・点検業務など。

特徴

血液浄化業務

血液浄化とは、人工透析療法・血液濾過療法・血漿交換療法・血液吸着療法などの総称で、体内に貯まった老廃物などを排泄、もしくは代謝する機能が働かなくなった場合に行う治療法です。各々の血液浄化療法には、専用の機器・装置が用いられます。その機器や装置の操作・及び保守点検を行っております。

透析部門では、透析液の清浄化に力を入れています。透析液を構成する水から透析液までを徹底管理し、エンドトキシン濃度についてはRO水、透析液、共に1EU/1未満(H28.3月現在)を維持しています。そして、透析装置の保守点検を行い、透析患者さんの負担を軽減するよう、日々努力しています。
また、人工透析だけではなく自己免疫疾患と呼ばれる体の中の組織や臓器を攻撃するような疾患や、肝臓の機能が極端に低下した状態に行われる血漿交換療法、血液吸着療法も含めて行っています。治療中はもちろん、患者さんが安心して治療が受けられる環境を提供しています。

医療機器・生命維持管理装置保守点検・管理業務

生命維持装置をはじめとした医療機器を中央管理化(一括に集約管理)し、機器の使用毎に保守管理を行うことにより、機器の故障や事故の発生の可能性を低下させることができます。特に人工呼吸器などの生命維持装置を保守管理し、常に万全の状態にしておくことは、安全に機器を使用するうえで重要です。
更に、機器を中央管理化・集中管理することにより効率的な運用を行う事が出来、余剰機器を防止することができます。
また中央管理化されている機器以外の機器についても保守管理を行っています。それらの機器について、医療現場での保守管理も行っています。特に手術室、集中治療室、救急センターでは多くの医療機器・生命維持装置が稼働しており、それらの部門での機器使用前後の保守点検はとても重要です。

スタッフ

臨床工学士 13名