お知らせ

平成30年度 リハビリテーション部門リーダー研修会を開催しました

プログラム

1.メンタルヘルスにおけるラインケアの基本
北九州病院本部 総務人事部 メンタルサポート室 打和 登
2.アンガーマネジメント研修
有限会社AEメディカル 宮崎 順子
3.パワーハラスメントについて
北九州病院本部 総務人事部 メンタルサポート室 打和 登

研修責任者 北九州中央病院 リハビリテーション科 次長 山下 太

 平成30年7月27日(金)、北九州病院本部大研修室にて、グループ内リハ部門で資格取得経験年数が10年目以上の一般職を対象としてリハビリテーション部門リーダー研修会を行いました。12施設、53名の参加があり、理学療法士29名、作業療法士19名、言語聴覚士5名でした。
 「メンタルヘルスにおけるラインケアの基本」では、傾聴に関する具体的な内容が中心で、特に「積極的傾聴」や「価値観の共有」に関しては、今後、後輩からの相談や、患者様の診療にあたる際の問診にも応用できる内容で、研修翌日から早速実践できる内容でした。
 「アンガーマネジメント研修」では、怒りが発生するメカニズムで「・・・あるべき」の価値観の相違が生じた時に怒りが発生する、怒りのピークは6秒間、怒りが発生した際のコントロールテクニックとしてのコーピングマントラついて、ワークを交えて講演頂きました。
 「パワーハラスメントについて」は法人として「正しい理解をもった職員・管理職を増やし、パワハラを許さない(放置しない)風土を作る」を取組目標として、パワハラの概要や裁判例等を用いて短時間で分かりやすい内容でした。また、理学療法臨床実習においてもパワハラが問題となっており、その実例に関する内容も含めた内容でした。
 

参加者の声

 参加者からは、積極的傾聴の技術を身に付けたいです(特に価値観の反映)。何より「正直に」を大切にしていきたいです。傾聴の大切さは理解しているが、具体的にどのようにするのが望ましいのか、分かりやすく説明されてよかった。無駄な怒りに振り回されず、上手に怒りと付き合っていけたらと思います。怒りは人間にとって自然な事象の一部であり、怒ってもよいということは大変勉強になりました。などの声が上がっていました。

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