お知らせ

平成29年度 リハビリテーション部門講演会を開催しました。

リハビリテーション部門講演会責任者 北九州湯川病院 山田 枝美子

reha_29.jpg  平成29年10月21日(土)リハビリテーション部門講演会を開催しました。
 リハビリテーション部門講演会は、チーム連携スキルの向上を目的に、リハ部門だけでなく、病院グループの他部署や養成校の学生が参加し、共通の知識を習得することを目的としています。
 今回は、北九州総合病院 薬剤科の高橋部長・柏田次長、田村がん看護専門看護師による「がん患者の受ける薬物療法とケア」、愛知医科大学緩和ケアセンターの医師 前田 圭介先生による「災害時における食べるケア」の2演題の講演でした。
 参加者は、リハビリ部門112名、他部署8名、リハビリ養成校学生(教員含む)68名でした。
 がん患者さまへ安心かつ納得のいく医療の提供を行う上で知っておかなければならない知識や、食べる支援の多面的であり包括的支援の重要性について分かりやすく講義していただいたので、参加者も毎日の業務や今後の方向性についてヒントを得たのではないでしょうか。
 今後も関心の高い役立つ講演を開催し、チーム連携スキルの向上に役立てていきたいと思います。

参加者の声

北九州湯川病院 作業療法士 川原 瞳

 がん患者の受ける薬物療法とケアでは、治療のこと、薬剤のこと、メンタルケアのことについての講義がありました。
 2人に1人ががんに罹患し、3人に1人ががんで亡くなるといわれている近年、がん患者を担当させていただく機会も増えています。身体のこと、気持ちのこと等個々人にさまざまな思いがあり、大きなストレスを感じている状態をありのままを受け入れることの重要性を学ばせていただきました。
 災害時の食べるケアでは、昨年の熊本地震の際には福岡県内でも大きな揺れを感じ、さらにニュースを見るたびに被害の大きさに驚きと不安を感じていましたので、より身近に差し迫った問題として講演を聞くことができました。
 今回の講演会で学んだこと、感じたことを臨床で生かしていけるように頑張りたいと思っています。

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